グラフィックデザイナーとWebデザイナー両方できたら強い!【メリットとデメリットを解説】

デザイナー転職
ダッシュくん
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グラフィックデザイナーとWebデザイナーの両方できるとどうなる?

デジガエル
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強いデザイナーになれるよ!

今回は、

グラフィックデザイナーとWebデザイナーの両方できるとどうなる?

といった疑問にお答えしていきます。

結論として、

ぼくの経験からして、めちゃめちゃスキルがある強いデザイナーになれます。

しかし、グラフィックデザイナーとWebデザイナーを両方できる人は、非常に少ないです。

ほとんどの場合は、グラフィックかWebのどちらかに分業されることが多いです。

その理由は、それぞれのデザイン分野では、制作する範囲や考え方が違うためです。

下記に、グラフィックデザインとWebデザインの違いをまとめてみました。

デザイン領域グラフィックデザインWebデザイン
扱うもの・紙媒体/印刷物・インターネット/デジタル
使うソフト・Illustrator
・Photoshop
・Illustrator
・Photoshop
・Figma
・Dreamweaver
※その他、HTMLエディタ
作るもの・ビジュアルを作る・Webページを作る
必要なスキル・デザインセンス
・文字組みの能力
・コーディング知識
・UI/UX

といった具合に、扱うものや作るものが全く違います。

使うソフトのIllustratorとPhotoshopは、それぞれのデザインでも使いますが、Webデザインにおいては、コーディングをするためのHTMLエディタを使える必要があります。

デジガエル
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Webデザイナーとコーダーに分業されることもあるね。

また、大きな組織で仕事をする場合は、チームで動くことが多く、役割分担制のため、両方のデザインに携わるといったことは稀です。

しかし、フリーランスや小規模の制作会社などでは、グラフィックデザインとWebデザインの両方できるスキルは、重宝されることは間違いありません。

そこで、今回は、グラフィックデザイナーとWebデザイナーの両方できるメリットとデメリットについて解説していきます!

ダッシュくん
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こんにちは!デザイナー歴15年のダッシュくんです。現在、企業のインハウスデザイナーをしながら、副業でWebデザインのお仕事をしています。

グラフィックデザイナーとWebデザイナー両方できるメリット・デメリット

ぼくは、グラフィックデザイナーからキャリアをスタートさせ、時代に追い込まれて、Webデザイナーに転身しました。

グラフィックデザイナーとWebデザイナーの両方をやっていた時期もあります。

そこで、両方のデザイナーをやる場合のメリットとデメリットをまとめてみました。

両方できるメリット

両方できるメリットは、以下の通りです。

・スキルの幅が広がる

・仕事に困らない

・転職できる確率が高くなる

・時代に求められている


それぞれ、解説していきます。

スキルの幅が広がる

グラフィックデザイナーとWebデザイナーの仕事の範囲は、似ているようで全く違います。

グラフィックデザイナーは、主に、紙媒体のデザインをする仕事です。

例えば、ロゴやチラシ、パンプレット、雑誌、カタログなど、印刷物を作ります。

一方、Webデザイナーは、主に、インターネットのWebデザインをする仕事になります。

例えば、ホームページ制作(HP)やランディングページ制作(LP)、コーディングといったあらゆるWebページ制作です。

ここで、グラフィックデザイナーとWebデザイナーを線引きするものは、何かと言うと、HTML/CSSです。

HTMLは、HyperText Markup Languageの略で、Webページを作成するためのマークアップ言語となります。

そして、CSSは、Cascading Style Sheetsの略で、Webサイトのデザインを定義するためのスタイルシート言語です。

知らない人にとっては、なんだか小難しい話になってきましたね。

簡単に言うと、文字コードを扱えるか、扱えないかが、グラフィックデザイナーとWebデザイナーの決定的な違いです。

HTML/CSSを覚えることで、スキルの幅が圧倒的に広がります。

仕事に困らない

Webデザイナーになると、仕事に困りません。

今の時代、デザインに求められているのは、Webデザインです。

Webデザインといっても、細かく言えば、ジャンルを分けることができます。

・HP制作

・LP制作

・Webバナー制作

・コーディング

・ECサイト構築

・UI/UX

など、様々な仕事内容があります。

一方、グラフィックデザインの仕事といえば、ロゴマークやチラシ、名刺といったものしかありません。

エディトリアルデザインの場合、本や雑誌、カタログは、電子書籍となりつつあります。

また、Webによるメディアやコンテンツへと移行しています。

ロゴマークの場合は、ロゴ制作だけではなく、HP制作もセットで依頼されることも多く、グラフィックデザインは、Webデザインと切っても切れない関係になってきました。

つまり、Webデザインができるということは、仕事の幅も広がると言うことです。

そのため、Webデザイナーになれば、デザイナーとして強いだけでなく、フリーランスになっても仕事には困らないでしょう。

転職できる確率が高くなる

Webデザイナーは、転職にも強い職業です。

ぼくは、ずっとデザイナー職で仕事をしてきましたが、何度も転職を経験しています。

転職するたびに、Webデザイナーとしての経験が求めれることが多くなりました。

今では、Webデザイナーが求められる方が強く、グラフィックデザイナーは稀になっています。

Webデザイナーになれば、転職で多くの企業に応募することができます。

もちろん、未経験では通過率は狭くなりますが、それでも、グラフィックデザイナーとして転職するよりは、はるかに確率は上がります。

また、転職先もベンチャーや時代を先取るのスタートアップ企業が多く、成長性がある環境で仕事ができるチャンスにも恵まれやすくなります。

時代に乗っていると感じる

Webデザイナーは、今の時代に必要な人材です。

実際に、Webデザイナーとして仕事をすると、Webに携わることが新鮮で、時代に乗っているような感覚になれます。

そういった視点から、グラフィックデザイナーは、少し古い印象があるのかもしれませんね。

また、グラフィックデザイナーよりも、Webデザイナーのほうが印象が良いと感じることが多いです。

両方できるのデメリット

両方できるデメリットは、以下の通りです。

・Webデザイナーは楽ではない

・作業量が2倍以上

・HTML/CSSのアップデートが大変

・バックエンドのコードも勉強が必要

それぞれ、解説していきます。

Webデザイナーは楽ではない

Webデザイナーになっても、楽にはなりません。

正直、仕事の大変さは、グラフィックデザイナーと変わりません。

HTML/CSSのコーディング作業までも自分でやるとなれば、グラフィックデザイン以上の大変さはあるでしょう。

Webデザイナーは、時代に求められている分、期待値も高いです。

また、Webデザインは、グラフィックデザインのように自由にデザインができません。

Webページの設計やHTML/CSSのコーディングで、実現できるデザインを制作しなければなりません。

そういった意味では、グラフィックデザイナーから見ると、Webデザインはやりにくいと感じるかもしれませんね。

作業量が2倍以上

グラフィックデザイナーとWebデザイナーの両方ができると言うのは、ものすごいスキルがあるデザイナーになるということです。

例えば、ロゴマークをデザインし、その展開として、WebサイトやHP制作があります。

マーケティングも含まれる場合は、商品の販促用のバナーデザインやLP制作といった多岐に渡る制作物に携われます。

一人でできる分、やりがいはありますが、その反面、作業量も2、3倍に膨れ上がります。

スキルの幅を広げすぎるあまり、オーバーワークになりがちです。

すべてのデザインを一貫してやりたい人はいいですが、現実的なリソースを考える必要もあります。

時にはディレクション側になり、外部デザイナーや人を使うスキルが求められるでしょう。

HTML/CSSのアップデートが大変

Webデザインは、常にアップデートとの戦いです。

コーディング作業においても、HTML/CSSの書き方がアップデートされることはよくあります。

つい1年前に習ったコードが廃止となり、新しいマークアップ言語に変わったりします。

コーディングが楽になることもありますが、アップデートの速さには驚くばかりです。

グラフィックデザインでは、アップデートされると言えば、Adobeのアプリケーションのバージョンが変わるくらいでしょうか。

いつも使っているショートカットキーやツールバーなど、オペレーションに困りますが、それでも慣れるまでの間です。

Webデザインは、気づいたらアップデートされている情報がバンバン飛び交います。

そのため、情報をインプットして、すぐアウトプットする柔軟さが求められます。

バックエンドのコードも勉強が必要

Webデザインには、コーディングにHTML/CSSの知識が必要です。

しかし、実は、他にも勉強しないといけない言語もあります。

例えば、JavaScript。

JavaScriptは、主に、Webページに動きをつけるコードになります。

例えば、Weサイトをスクロールしていると、突然ポップアップバナーが現れたり、スマホでのハンバーガーメニューにも使われます。

また、WordPressに制作したWebページを組み込む場合には、phpと言うコードも必要になります。

JavaScriptやphpは、バックエンドの領域に近いですが、フロントエンドのWebデザイナーやコーダーに求められることも多く、勉強しておく必要があります。

グラフィックデザイナーとWebデザイナー両方できたらスゴイ人!

Webデザイナーのメリットとデメリットからも、グラフィックデザイナーとの両立ができるデザイナーはスゴイ人です。

こんなスキル幅が広い人が、仕事に困るはずがありません。

企業や制作会社からも採用の話や仕事のオファーもあるでしょう。

ただし、両立するには、それ相応の努力が必要です。

時には、辛い試練やわからなくて頭を抱える日々を過ごすことになるかもしれません。

それでも、両方できる人はデザイナーとして強いのは間違いありません。

ダッシュくん
ダッシュくん

両方できる人は、レアな人材。

まとめ

グラフィックデザイナーとWebデザイナーを両方できる人は、時代に求められる強いデザイナーになれます。

グラフィックデザイナーとWebデザイナーが両方できるメリットとデメリットは、以下の通りです。

メリットデメリット
・スキルの幅が広がる
・仕事に困らない
・転職できる確率が高くなる
・時代に求められている
・Webデザイナーは楽ではない
・作業量も2倍以上
・HTML/CSSのアップデートが大変
・バックエンドのコードも勉強が必要

グラフィックデザイナーとして、Webデザインのスキルを拡張するということは、並大抵の努力では難しいでしょう。

しかし、努力を乗り越えた先には、必ず得るものがあります。

今の時代は、Webデザインのスキルが求められています。

グラフィックデザイナーの経験を活かして、Webデザイナーという新しいフィールドにチャレンジしてみませんか。

以上、ご参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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